19カ国340社の出展で6/26から文具業界最大の商談会「ISOT」開催へ
2019年05月23日
今年で第30回を迎える文具業界最大の商談会「国際 文具・紙製品展(通称 : ISOT)」が、2019年6月26日から3日間、東京ビッグサイトの西展示棟を使って開催されます。
世界19カ国から約340社が出展し、同展で初めて発表する新製品や、日本初上陸の海外製品、Made in Japan製品などを展示します。入場には招待券の申し込み(無料)が必要。
同展は、リードエグジビションジャパンが主催し、全日本文具協会の特別講演で年1回開催される業者向けの商談会。主な出展社はアスカ、アルテ、カール事務器、呉竹、スガイワールド、ヤマト、ワコムなど。
今回の注目は連日開催される「30周年記念セミナー」。初日は、「〝買う店舗?から〝過ごす店舗?へ 伊東屋が提供する体験づくり」をテーマに伊東屋の松井幹雄取締役企画開発本部本部長が講演。2日目は、「有隣堂が考える〝書店の再定義?-プロモーション&コミュニケーションの場を目指して」をテーマに有隣堂の松信健太郎専務が講演。
3日目は、「文具の歴史と最新トレンド」をテーマにブング・ジャムの3氏がトークショーを行います。