コクヨ「キャンパスアートアワード2019」を開催
2019年06月14日
コクヨは、読売中高生新聞と共同で、「キャンパスアートアワード2019」を6月3日(月)から開催しています。
「キャンパスアートアワード」は、全国の中学生・高校生を対象にコクヨと読売中高生新聞が子どもたちの知性を育み、手書きの良さを伝えることを目的とした絵画コンペティションで、今年で5回目の開催となります(文部科学省と観光庁が後援)。
今回の募集テーマは、「My Sweet Home Town~地元のイチオシ~」。地元の風景、風俗、風習、行事、料理、菓子などを題材にした絵画作品を募集し、日本の将来を担う若者が、地元に目を向け、その魅力に気づき、発信する機会をつくる狙いがあります。
応募はWebからのエントリー制。審査結果は、公式HPのほかに、読売中高生新聞紙上などででの発表を予定しています。グランプリ作品は、キャンパスノートの表紙となり、実際に生産したノート50冊を受賞者に贈呈します。
今回は、最終審査の審査員として、新たに欅坂46の佐藤詩織さんが加わり、お笑いグループ「パップコーン」のリーダーで「フテネコ」のイラストで知られる芦沢ムネトさんと色鉛筆画家の林亮太さんとともに受賞作品を選定します。