第１１７回エコール秋の大見本市 結果速報
・コロナ5類移行後の初めての大見本市であり、コロナ後の“新時代”を生き抜き“ＮＥＸＴ ＳＴＡＧＥ“へ進化するために、お客様に“わくわく”してご来場頂けるような“シン・大見本市”を開催させて頂きました。
・10数年前から当社が提案した「新製品への統一NEWポップ」「出展従事者揃いの服装」は定着し、「集客しやすいブース作り」にも出展各社の工夫がなされ、解りやすく見やすい雰囲気の会場が出来上がり、出展社のご協力に感謝します。
・多くの出展社(121社+イベント館21社)が集う当社大見本市を情報収集や商品仕入の場としてご販売店様の期待は高く、お喜びの声が数多く聞かれました。
また、出展社からも実際に仕入権限のあるご来場者に説明をよく聞いて頂きご意見を頂戴出来るので有難いとの声が聴かれました。
・初日の夕方に一時的に雷雨となりましたが大きな混乱もなく、その後はまずまずの晴天に恵まれ、ご来場店舗数はほぼ計画通りで1,358店(昨年比125.2%計画比100.6%)のご来場となり、随行者も含めた総来場者数は2,168人 (昨年比127.2%計画比101.3%)でした。売上は52億27百万円（昨年比100.2%目標比94.7％）でした。
・文具・事務機以外の生活雑貨・趣味・遊び等パーソナル商材が増えていることから、特にその様な商品を扱うブースでは熱心に説明を聞かれるご販売店が多く、滞留時間が長時間化しているようです。
・お客様の『ＮＥＸＴ ＳＴＡＧＥ』へ５つの支援をテーマとしたイベント館(エコールが独自に提案するコーナー)では ＜シン・ワークスタイル＞＜命を守る・会社を守る＞＜「困った」を解決＞＜リアル店舗の支援＞＜消費を呼び起こす＞をコロナ前の約2倍のスペース、過去最大の30出展社でご提案しました。
また今回は従来の「年末チラシ」に代えて、季節や時流に沿った「ポップアップ企画」として一般文具とは違った4つの限定セットをご用意し、当日ご注文も頂きました。
ショートセミナーも、人気イラストレーターが登場するなど6つのテーマを2日間で6回開催、各20席を用意していましたが、立ち見が出るほど盛況でした。
・同時開催のWeb大見本市のアクセス数は延べ2,825回(前年比-26)となりました。そのうちイベント館Webサイト閲覧数は延べ1,523名(前年比-16)でした。
以上