JBMIA 事務機の上半期出荷額は前年比10.2%増の8,047億円

JBMIA 事務機の上半期出荷額は前年比10.2%増の8,047億円

2022年09月22日


ビジネス機械・情報システム産業協会は、2022年上半期の会員企業の出荷実績を発表しました。同期の一部機器を除いた総出荷額は8,047億円(前年比110.2%)となりました。このうち国内出荷額は1,854億円(同100.2%)、海外出荷額は6,193億円(同113.6%)で、国内・海外とも増加しました。出荷額を国内の品目別で見ると、前年比でプラスになったのは、複写機・複合機(同106.1%)、ページプリンターMFP(同129.9%)、ビジネスインクジェットプリンター(同100.7%)、シュレッダー(同116.4%)。マイナスとなったのは、ページプリンターSFP(同99.8%)、大判インクジェットプリンター(同97.1%)、データプロジェクター(同76.6%)、電卓&電子辞書(同80.8%)、ECR/POS(同74.4%)、デジタル印刷機(同79.4%)でした。

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