第118回エコール春の大見本市 結果速報

 

第118回エコール春の大見本市 結果速報

・前回117回に引き続き、コロナ後の“新時代”を生き抜き“NEXT STAGE“へ進化するために、お客様に“わくわく”してご来場頂けるような“シン・大見本市”をテーマに開催いたしました。

・コロナ5類移行後2回目となる会場開催であり、安心感も広がっている事と、両日ともに雨や雪は無く天気に恵まれたことからご来場店舗数は計画を上回り、1,410店(昨年比117.9%計画比103.7%)のご来場となり、随行者も含めた総来場者数は2,263人 (昨年比122.4%計画比102.9%)でした。売上は46億91百万円(昨年比97.4%目標比97.3%)でした。

・多くの出展社(117社+イベント館23社)が集う当社大見本市を、売り方も含めた情報収集や商品仕入の場として、ご販売店様の期待は高く滞留時間も長く商談されていました。

・お客様の『NEXT STAGEへ』へ5つの支援をテーマとしたイベント館(エコールが独自に提案するコーナー)では <シン・ワークスタイル><命を守る・会社を守る><デジタル化への第一歩><ワクワク・プロモーション><リアル店舗への提案>を23出展社でご提案しました。
ショートセミナーも、福島槙子さんや高畑正幸さん他が登壇して5つのテーマを2日間で6回開催、用意した各30席はほぼ埋まりました。

・今回初の共同プロモーションとして、筆記具とノート手帳等を取り扱う出展社の協力を得て、「脳への効用」の面から「書くこと描くことの大切さ」をPRし、消費者に伝えようと各ブースにパネルを設置してもらいました。
ブース掲示のパネルや提案文書を見たご販売店様から「いい材料をもらったので早速教育委員会に手書きの良さを伝えたい」「店のイベントで手書きの良さを伝えるイベントをやってみたい」との声もご来場数社から聞かれました。

以上

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