5月8~10日開催の「第13回働き方改革EXPO【春】」では、アフターコロナの多様化する働き方に注目が集まりました。コクヨマーケティングは「オフィスはワーカーが“行きたくなる場”、“出社する価値のある場”へとアップデートが求められている」とし、チーム、ソロなど多様なワークシーンに寄り添った活気ある空間を紹介。またリコージャパンは、複写機の設置スペースに飲み物や菓子を用意してカフェ風にアレンジした「コピーバー」を提案しました。コロナ後、仕事の場が出社スタイルに戻ったことで、縮小した執務スペースを拡大させる動きが出ていて会議室の不足が喫緊の課題となっています。