第112回エコール春の大見本市Web 結果速報
昨年秋の第111回に引き続き、今回も新型コロナウイルスの影響によりWebでの開催となりました。見本市の主な結果、所感につきましては以下のとおりとなります。
・販売店様からは延べ4千回以上のアクセス数があり、多くの方にご覧いただきました。
開催期間である1月後半には、文具王高畑氏や文具プランナー福島氏によるセミナーやメーカー10社15回にわたる商品説明会も行い、トータル243名の参加が得られるなど好評でした。
・売上は50億7千9百万円(目標59億1千6百万円比85.9%)と目標未達成でしたが、受注販売会社数は2,114社(目標比124.6%)、同店数は2,665店(目標比119.0%)と大幅に目標を上回りました。
・今回の見本市Webでも「イベント館」を開催し、閲覧数は延べ1,761名でした。サイトにサインインされた数の41%に当たり、リアル見本市よりも来場割合は高くなりました。
「イベント館」テーマを 1.トレンド・旬、2.エコール提案、3.店頭向け提案、4.防災関連と4つに分け、各2~4本、合計13本の動画コンテンツを提供しました。うち12本はエコール社員の自作による動画で、親近感を醸し出しました。
再生回数を分析すると、『エコール女子おすすめ文具』『抗菌文具』『店頭棚提案』『総額表示』『新学期チラシ』『SafiePocket2(遠隔カメラ)』に、ご販売店の関心が集まりました。
以上
第104回売上実績 |
(106回目標額) |
第106回売上額 |
第104回比 |
目標比 |