第116回エコール春の大見本市 結果速報

 

第116回エコール春の大見本市 結果速報

・数年前から当社が提案した「新製品への統一NEWポップ」「出展従事者揃いの服装」は定着し、「集客しやすいブース作り」にも出展各社の工夫がなされ、解りやすく見やすい雰囲気の会場が出来上がり、出展社のご協力に感謝します。
 多くの出展社(123社+イベント館19社)が集う当社大見本市を情報収集や商品仕入の場としてご販売店様の期待は高く、お喜びの声が数多く聞かれました。
また、出展社からも実際に仕入権限のあるご来場者に説明をよく聞いて頂きご意見を頂戴出来るので有難いとの声が聴かれました。

・未だ遠隔地の販売店のご来場は本格的に戻っていないものの晴天に恵まれ、ご来場店舗数はほぼ計画通りで昨年の倍以上1,199店(昨年比249.3%計画比101.6%)のご来場となり、随行者も含めた総来場者数は1,851人 (昨年比266.7%計画比100.1%)でした。売上も48億14百万円(昨年比103.5%目標比99.3%)と、ほぼ目標通りでした。
 文具・事務機以外の生活雑貨・趣味・遊び等パーソナル商材が増えていることから、特にその様な商品を扱うブースでは熱心に説明を聞かれるご販売店が多く、滞留時間が長時間化しているようです。

・イベント館(エコールが独自に提案するコーナー)は 「新規商材提案」「木で作るオフィス」「店舗支援」「トレンド」「法改正」の5つをテーマとし其々のゾーンに分けてご提案しました。これまでと違って通路の左右にブースが分かれた事から、集客がうまく行かず次回以降に課題を残しました。
 また、ショートセミナーを復活しました。テーマは「インボイス制度」「電子帳簿保存法」の法改正関連二つに絞り其々15分、二日間で各5回。深い解説は出来ないものの、制度概要を短時間でお伝えする趣旨で各20席を用意していましたが、立ち見が出るほど盛況でした。

・同時開催のWeb大見本市のアクセス数は延べ6371回(前年比+1461)にのぼりました。そのうちイベント館Webサイト閲覧数は延べ2555名(前年比+615)でした。動画再生はエコール社員が解説するオリジナル動画に人気が集まりました。

以上

前の投稿
第116回エコール春の大見本市 開催のお知らせ
次の投稿
2023 エコール 見本市/西日本 開催のお知らせ