キングジムと茨城県がタッグを組み、テプラで「インバウンド対策」に取り組んだ動画を公開
2019年05月27日
キングジムは、増加する外国人旅行者との「言葉の壁」を少しでもなくすため、茨城県の協力で同県の観光名所で日本三名園の一つである水戸市「偕楽園」内の看板を、ラベルライター「テプラ」で多言語翻訳する取り組みをまとめたWEB動画“「テプラ」×茨城県 翻訳機能でOMOTENASHI”を5月21日に公開しました。
動画では、キングジムと茨城県がタッグを組み、地域住民にも協力してもらいながら、「偕楽園」内の様々な場所の看板を「テプラ」PCラベルソフトの翻訳機能を使用して、多言語翻訳する取り組みを紹介しています。
なお、今回の動画内では、「テプラ」専用のPCラベルソフト「SPC10」に搭載されている翻訳機能を使用しています。「SPC10」はパソコン上でラベルのレイアウトや文字の編集ができ、デザイン性の高いラベルを簡単に作成できます。
翻訳機能を使用することで、文章を入力するだけで、英語、中国語をはじめとする15か国語の多言語ラベルを作成できます。「SPC10」はキングジム公式サイトから無料でダウンロードでき、パソコンと接続できる「テプラ」であればどの「テプラ」でも使用可能となっています。