JBMIA 会員企業の事務機出荷額は前年比4.6%増

JBMIA 会員企業の事務機出荷額は前年比4.6%増

2022年04月08日


一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(池田隆之会長)は、2021年の会員企業の出荷実績を発表しました。それによると、2021年の事務機の総出荷額は前年比4.6%増の1兆4,599億円になりました。

品目別の出荷額の前年比は、複写機・複合機が0.9%減、ページプリンター(MFP)が5.9%減、ページプリンター(SFP)が4.4%増、ビジネスインクジェットプリンターが34.5%増、大判インクジェットプリンターが58.9%増、データプロジェクターが1.9%増、電卓&電子辞書が26.5%増、ECR/POS(金銭登録機)が3.8%減、デジタル印刷機が4.6%増、シュレッダーが4.9%増となりました。

 

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