TOKYO TORCH「おりづるの壁」折り紙に「小川和紙折り紙」採用
2022年05月19日
5月9日、東京駅日本橋口前にある「TOKYO TORCH」の大規模屋外広場に『復興と未来』をテーマとして「おりづるの壁」モニュメントが設置されました。この中に入れられる折り鶴ですが、その折り紙として日本クリノスの「小川和紙折り紙」が採用されています(特別仕様)。
数ある折り紙の中からなぜ「小川和紙折り紙」が採用されたかというと、その折り具合や耐久性・耐光性などが高く評価されたとのことで、特に耐久性については「染料を使用しておらず、顔料のみの発色の為、経年劣化(退色・脱色)はほとんどしない」との点を評価されての採用とのこと。また、ホルムアルデヒドや蛍光染料等の有害物質も含まれていません。