1868年 (明治元年) |
政木直八・柴垣仙七・安藤東蔵が尾張国布袋野(現・愛知県江南市)より東京に上り、平谷藤吉商店創業、深川を宿所とし、東京市中・関東・東北方面より取引開始 |
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1870年 | 出資金4500円を以って日本橋堀江町(現・小舟町)に店舗設置 |
1873年 | 平谷藤吉改組、平谷合資会社設立(資本金36,000円) |
1917年 (大正6年) |
平谷合資会社解散、政木商店として発足、東京日本橋横山町に店舗設置 |
1922年 | 合資会社政木商店に改組(資本金25,000円) |
1923年 | 関東大震災で社屋を焼失、しばらく名古屋で営業する |
1925年 | 東京での営業を再開 |
1929年 (昭和4年) |
社屋を現在地(日本橋横山町9-15)へ移転 |
1943年 | 岐阜市に合名会社嶋松商店設立 |
1945年 | 合資会社政木商店社屋、東京大空襲により焼失 終戦後、山三商会を発足。社屋を岐阜市に置き営業再開 |
1946年 | 合資会社政木商店と合資会社嶋松商店合併、山三合名会社とする (本社・岐阜市、資本金12万円) 東海地区の営業拡大 |
1947年 | 山三合名会社、東京・日本橋に東京支店を開設、都内・関東・東北地区の営業を再開 |
1950年 | 山三商事株式会社設立(本社・岐阜、資本金120万円)、山三合名会社の営業を引き継ぐ |
1964年 | 東京に山三事務機株式会社設立、事務機器の分野へ進出、第1回見本市開催 名古屋に山三事務機株式会社設立 |
1965年 | 仙台の赤井澤紙店と株式会社仙台山三設立、東北地区の営業拡大 |
1967年 | エコール連合設立、山三グループの同志的団結を図る、初代会長に政木藤吉就任 宇都宮の青木紙店と株式会社宇都宮山三設立、栃木県の営業拡大 東京に株式会社山三エコール設立、関東・甲信越・東北地区の営業強化 |
1969年 | 岐阜に株式会社岐阜コクヨ設立、コクヨ製品の取り扱いを分離 |
1970年 | 東京に株式会社東京中コクヨ設立、コクヨ製品の取り扱いを分離 |
1971年 | 千葉に株式会社千葉エコール設立、千葉県の営業拡大 |
1973年 | 山形の山形ぺんてる株式会社に資本参加、社名を山利ぺんてる株式会社(平成7年山三ぺんてるに改称)に変更、山形県および秋田県の営業拡大 |
1976年 | 東京に株式会社エコールエスシーサービス設立、量販店部門の営業拡大 東京に株式会社アミコ設立、モニターショップとして小売店経営データを収集 名古屋に株式会社山三エコール設立、東海地区の営業拡大 |
1978年 | エコール総合カタログ「THE ECOLE CATALOGUE」第1号発刊 |
1980年 | 東京の株式会社杉浦に資本参加、社名を株式会社エコールスギウラに変更 |
1986年 | 物流の強化を図るためエコール特品センターを設置 |
1989年 | 東京に株式会社エコールオーエーシステム設立 東京にエコール総合流通センターを設置、物流のコンピュータ化に着手 |
1990年 | エコール連合初代会長政木藤吉逝去、第2代会長に岩田羊二就任 |
1993年 | 横浜のアイワ通商株式会社に資本参加、社名を株式会社エコールアイワに変更 大阪の株式会社ニチエイに資本参加、社名を株式会社エスシーサービスに変更 |
1994年 | 別冊カタログ「オフィスビィー」第1号発刊 |
1997年 | 株式会社エコールエスシーサービス(東京)と株式会社エコールエスシーサービス(仙台)が合併、社名を株式会社エスシーに変更 株式会社エスシーサービス(大阪)、社名を株式会社エスシーに変更 株式会社エコールスギウラ、社名を株式会社ガルフに変更 東京の株式会社ミヅキに資本参加 京都の日栄商事株式会社と合弁でネップ株式会社を設立 |
1998年 | 東京の株式会社エスシーが、大阪の株式会社エスシーを合併 エコール連合第3代会長に政木藤二郎就任、常任相談役に岩田羊二就任 |
1999年 | 株式会社山三エコール、エコール北関東流通センター完成 別冊カタログ「オフィスビィーとくする」第1号発刊 エコール流通グループ株式会社設立(資本金4億8000万円)、エコール連合の事業を引き継ぐ エコール情報システムV2稼動 |
2001年 | 山三事務機株式会社、株式会社山三エコール、株式会社千葉エコール、株式会社エコールアイワの4社が合併、社名を株式会社東京エコールとする 株式会社ガルフ、株式会社ミヅキの事業を株式会社エスシーに統合 東京の株式会社日東商会の株式を取得 山三ぺんてる株式会社と山形のオビサン株式会社の文具卸事業を統合し、株式会社奥羽エコールを設立 販売店主体の営業支援システムである「オフィスビィー発注くん」事業開始 別冊カタログ「OFFICE BEE 発注くん」第1号発刊 |
2002年 | 別冊カタログ「環境対応オフィスサプライカタログ」第1号発刊 岡山の株式会社西文明堂と合弁で株式会社岡山エコール設立 |
2003年 | 名古屋に山三事務機株式会社とサンユー株式会社との合弁で、株式会社サンユーエコール設立 株式会社エスシーが名古屋のサンユー株式会社に資本参加 販売店との間での商品発注、問合せ、各種情報発信をリアルタイムで実現できるWEB発注システム稼働開始 |
2006年 | エコール日本橋横山町ビル完成 |
2007年 | サンユー株式会社と株式会社ニチブンが事業統合し、株式会社ニチブンサンユーが発足 |
2010年 | 株式会社エスシーが株式会社高松日本文具に資本参加 |
2011年 | 株式会社高松日本文具が株式会社エスシー西日本に社名変更 |
2012年 | 株式会社トーハンと株式会社東京エコールの共同出資による書店向け文具雑貨卸、株式会社ETSが発足 横山株式会社と業務提携を締結 日栄商事株式会社、ネップ株式会社、株式会社麻中が事業統合し、京滋BS株式会社を設立 |
2013年 | 売価版カタログ「オフィスビィー」第一号発刊 山三事務機株式会社が株式会社名古屋エコールに名称変更 |
2014年 | 新東光通商株式会社が大阪の東光通商株式会社の事業を継承 |
2015年 | 大見本市100回記念パーティ「感謝の集い」を開催 株式会社東京エコールが株式会社宇都宮山三の営業部門を事業譲受 エコールオリジナル商品・アクセスノートブックがグッドデザイン賞を受賞 |
2016年 | 大阪OMMビルにて西日本初の合同年末商談会を開催 |
2017年 | 販売店店頭活性化のためのQR コード施策、LINE@施策を開始 関西で初めてエコール見本市を開催 |
2019年 | 神戸エコールを設立し事業開始 |
2020年 | コロナ感染症流行の為、Web 大見本市を開催(2020年9月~2021年9月) 西日本の物流拠点として兵庫県に株式会社ELC 西日本を設立 |
2021年 | 「とくする」と「オフィスビィー」両売価版カタログを1本にまとめ 「オフィスビィーとくする」第一号を発刊 商品開発の強化を目的として日本クリノスをエコール流通グループ株式会社の子会社化 |