一般社団法人電子情報技術産業協会が1月21日に発表したパーソナルコンピューター国内出荷実績によりますと、2024年（2024年1～12月）の年間出荷台数は前年比14.3％増の761万9,000台、出荷金額は同16.0％増の8,880億円となりました。法人向けが好調に推移したことで、台数は3年ぶりに700万台を超え、金額は5年ぶりに8,500億円を超えました。デスクトップ型とノート型ではノート型の人気が高く、出荷台数は同17.5％増、出荷金額は同21.4％増と大きく伸長しました。
一般社団法人電子情報技術産業協会が1月21日に発表したパーソナルコンピューター国内出荷実績によりますと、2024年（2024年1～12月）の年間出荷台数は前年比14.3％増の761万9,000台、出荷金額は同16.0％増の8,880億円となりました。法人向けが好調に推移したことで、台数は3年ぶりに700万台を超え、金額は5年ぶりに8,500億円を超えました。デスクトップ型とノート型ではノート型の人気が高く、出荷台数は同17.5％増、出荷金額は同21.4％増と大きく伸長しました。